・ひきこもりや不登校などの当事者の方は、遊んでいる、怠けていると思われがちですが、実際は毎日苦しんでいます。そして、自分ではどうにもできない状況に陥っています。そのような方に寄り添い、共感し、真摯に対応することにより、一人ではできないことを少しずつ克服し、自立へと進む一歩一歩を支援します。

・ご家族も同様、家族のひとりがひきこもりや不登校などの状態にあることと、それをどうにもできないことに心を痛めています。そのようなご家族に対し、相談を通じて心の負担を軽くしていただき、またご家族の間で適切な対応をしていただくことで、お互いのストレスを軽減するように努めます。